琉球料理の日
4月17日(木)
・牛乳
・麦ごはん
・中味汁
・ミヌダル
・タマナーチャンプルー
毎月第3木曜日は、
『琉球料理の日』です。
琉球料理や調理法を
後世へ継承する目的があります。
琉球料理を象徴する食材のひとつである
「豚肉」をメインに使いました。
「豚は鳴き声以外、全て食べる」と言われるほど、
沖縄にとって豚肉は、大切な食材です。
「ミヌダル」のような一般的に使用される
ロース肉だけでなく、
「ミミガー(耳)」や「テビチ(豚足)」
「中味汁(内臓)」など、
県外では捨ててしまう部位でも
沖縄では余すところなく使います。
日常では、なかなか食べることが難しい
琉球料理を給食として出し、
存在を知ってほしいという狙いがありました。
特に「ミヌダル」は、
見た目が真っ黒で驚いた様子の児童も
いましたが、貴重な経験になったと思います。
次回の琉球料理もお楽しみに!
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